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  • 2018.03.08 Thursday

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    1.2

    • 2017.01.05 Thursday
    • 03:11

    昼過ぎ、駅に着くと義母が待っていて、義母の車で葬儀場へ迎う。

    葬儀場へ着くと広い和室の部屋に通される。

    大きな棺の中で兄は眠っていた。

    眠っているとしか思えない「おーい起きーや」と声をかけたら目を開けて「なんやお前来てくれたんかー」とカッと笑うんじゃなかろうか、そっと顔に手を当てるとゾッとするほど冷たかった。

    あぁ、死んでいる。

    通夜にはたくさんの方が来てくれた。

    正月、家族で楽しい時間を過ごすはずの時間に喪服を引っ張りだし、袖を通してここまで来てくださった、感謝と、申し訳なさが入り交じる。

    ほとんど実家に帰っていないせいで、兄のために泣いてくださる人たち誰のこともわからず、どんな関係なのかも知らない。

    ぼんやりと兄に流れていたこれまでの時間に思いを馳せる。

    義理姉と姪と義理姉のお母さん、女4人で葬儀場に泊まる。

    風呂も浴衣も布団もあってまるで旅館だ。

    深夜、炬燵を囲んで甘い物を食べる。

    兄家に泊まると必ず、酔っぱらってリビングで寝た兄を横目に甘い物を食べる女子会が定例で、ちょうど位置的にも距離的にも同じ所に兄は寝ており、義理姉が苺アイスを食べながら「これ、うまっ」と言ったら、兄が寝言で「ううぅーん」と言ったような言わないような。

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    • 2018.03.08 Thursday
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