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- 2018.03.08 Thursday
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目が覚めて、今日台本上がってなかったらどうしようかと考える。さすがに今日はもう欲しいな、書けてないなら今日の稽古は休みにして書いてもらった方がいいのかな、でも言わずにギリギリまで待つことの方が大事なんじゃないか、とかもやもやしてたらLINEが届き、しっかりテキストは添付されていた。ザッと読んでホッとしてまた寝てしまった。暫くして携帯がウィンウィン鳴る。柳生くんから「台本送りました、後で印刷したもの渡します。それと今日の稽古場が和室だったので急ですいませんが家で稽古させてくれませんか?」とのこと。
大泉学園駅から更に北、埼玉県との県境のような場所に柳生くんの家はあった。人の実家に行くのは楽しい。それも一軒家とか、浮かれちゃう。「わざわざすいません」と柳生くんが苺のタルトケーキを買ってくれた。家に着くと愛犬クララが出迎えてくれキャッキャッと遊び、柳生くんが入れた紅茶と一緒にケーキを食べ、食べ終わった頃に柳生くんのお母さまがお寿司を買って帰ってきた。なんでしょこれ。柳生家、太鼓判の良いお家でした!!そして新しいテキストについてあれこれ話し、全体の流れについてビジョンを共有、ようやく頭からお尻がみえた。見に来た人をお腹いっぱいにさせてしまいそうな懸念ありだけど、とりあえずやってみよう。夕方、わたしは幡ヶ谷へ移動し番台の仕事に就いた。帰りにおかみさんにおいしいベリーのパウンドケーキをもらった。今日は美味しい頂きものだらけ、こんな日もあるね。