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  • 2018.03.08 Thursday

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    3-6

    • 2018.03.06 Tuesday
    • 04:35

     

    思い込むことでその世界をどんと作り出してしまう事ができる。

    ひとつ大きく作ってしまうとなかなか出られない。

    それでもそこは思い込みでしかないから現実が確かな(思い込みとは違う)応えを返した時そこで誤作動が起る。

    そこでどういった処理を行なうかといえば、忘却だ、暴力的なまでの放り投げ、ひきちぎって捨てる。

    俳優という仕事はそれの繰り返しでもあったから人より上手に出来るかもしれないけど、その回数が多くて捨てきれなかった(捨てられる事を拒んだ)ちりが溜ってたまに悪夢になって踊り出す。

    どれが本当のことか、正しさとはなんだろう、これはだれの感情だ、わたしとはなんだ。

    思い込みの中だけでは生きられない。

    だれかにこれはいる、いらない、こうしなさい、必要ない、今日はこれを食べて、この曲を聞いて、この本を読みなさい、全部決めてもらえたらいいような気もする。

    今が20年前の春ならいいのに、どうしてこんなに歩くのが遅いんだろうか、もうだれも居ないじゃないか。

    正しくないと分かっていることに惹かれる、直進しながら逆走を計る心のエネルギーに逆らえない。

    けど去年の春に決めたこと、わたしはなにも欲しがらない、求めない、ある物を受け入れ、与えられた物を大切に、真摯に取り組む。

     

     

    しゃっくりが止まらない。

     

    director

    • 2018.02.23 Friday
    • 02:19

     

     


    direction

    2018.1.10-11

    「ゴーストライター」blanClass Anthology#3 on TPAM Fringe 2018 

    構成・出演 高山玲子
    翻訳・出演 荒木悠
    撮影・編集 福井琢也
    衣装 高橋 愛(suzuki takayuki)
    会場 blanClass  

     

     

     

    2017.6
    「強い思い込みより形成される世界その居心地について
    ーOn the fanciful world and its comfortablenessー

    企画・構成・撮影 高山玲子 

    http://blanclass.com/japanese/schedule/20170617/

     

     

     

     

     

    2014.3
    「新しい映画」 コツブ桃山城  作・演出・監督/高山玲子  
    http://kotubu-new-cinema.tumblr.com/











    撮影:荒木悠・福井琢也

    「新しい映画」 予告




    「a case of a mountain」 劇中使用映画




    2013.7
    「床の下のコツブ」コツブ桃山城 作・演出・出演/高山玲子
    http://kotubu-momoyama.tumblr.com/


    2011.12
    「コツブ桃山城の女子プロ王座決定戦」 コツブ桃山城  企画・構成・出場/高山玲子
    http://d.hatena.ne.jp/kotubu-momoyama/


    2011
    「猫と鳥と目の中に子供の庭」アニメーション作品





    2010  
    「検索少年」七尾旅人ミュージックPVコンテスト出品作品





    2009
    「Pimple Traveling」  2010ピア フィルムフェスティバル 一次審査通過












    2005
    「漫画家の話」  2006・2007 クレモンフェラン(仏)映画祭 上映












    2004
    「聖歌隊物語」








    other work

    2015.7
    core of bells
    「怪物さんと退屈くんの12ヵ月」第13回公演「ヒアアフタートーク」
    アーカイブ映像製作 荒木悠 × 高山玲子 

    http://coreofbells.biz/?p=3005
     

       


    2014.5〜2015.8
    小島ケイタニーラブ トーク&ライブイベント「ラブナイト」
    映像・美術担当 
    http://lovenightrain.jugem.jp/

     

     


    小島ケイタニーラブ「はるやすみのよる」



    ラブナイト第七夜「〜ミス・リーディング・タイワン〜」ゲスト:若木信吾(写真家)、温又柔(作家)



    ラブナイト第六夜「〜Magazine for Traveller〜」ゲスト:新井敏記(SWITCH・Coyote編集長)



    ラブナイト第四夜「〜海猫、山猫、街の猫〜」ゲスト:大島保克(唄者)、坂本美雨(音楽家)



    ラブナイト第三夜「〜獣になる夜〜」ゲスト:黒田征太郎(イラストレーター)



    「MONKEY vol.3」刊行記念・柴田元幸トーク&朗読会



    撮影・編集 高山玲子

     


     

     

    『ゴーストライター』

    • 2018.01.17 Wednesday
    • 02:40

     

     

    『ゴーストライター』

     

     

    ー わたしたちは、終焉を上演するものたちです。
    参加者による、"ここから消えた時"の話しを聞き、テキストにし(荒木)、上演し(高山)、撮影し(福井)、作品にします。ー

     

    ( 死は、本人が語る事が出来ない。残されたものによる死、その記憶は、いったい誰のものだろう? )

     

     

    どうしてこんな事をするのかと言われると、わからないのだけど、わたしはもうずっと、居る人と居ない人の違いがわからない。居ないのは、きっと居ないのだけど、会えないから、でも居ない人も居るんじゃないかと、居る場所で、とても居る、今ここにも、わたしたちと同じように、営み、悩み、遊び、泣いて、笑って、怒って、居るんじゃないかなと、思う。思う事が、居ない人を居ないものにしないことに繋がる、わたしの中では、それは居ることである。

     

    居ると思い込んでいるわたしたちは、なぜ、自分が居ると言い切れるのか、わたしは自分が本当に居るものなのか、それすらもたまに疑わしい、ただ、確かに居るんだけど、今は、でも居ないものになった時、わたしはどこに居るのか、わたしが居ないものになった時、みんなはわたしを、居ないものにするだろうか、もう居ないと言うだろうか、願わくば、わたしが居なくなった時、わたしのことを、どこかに居ると、どこかで今も、営んでいると、今日も変わらず、居ると、思っていて欲しい、なんて思ったりする。居ることと、居ないこと、その境界線はそんなにくっきりと違わない、かもしれない、その線を、少し、ぼかしたい、一生懸命、消しゴムで消してみたい。

     

    居たり、居なかったり、行ったり、来たり、出来たらいい、会えたらいい、想像してみること、居ない人が居る場所を、わたしが居る場所が全てではない。あっちもこっちも、全ては今ここにある、と。

     

     

    TPAMフリンジ2018参加作品|演劇+WS(自由参加)

    高山玲子[ゴーストライター]

     

    http://blanclass.com/japanese/schedule/20180210-11/

     

     

    構成 高山玲子
    出演 高山玲子 荒木悠 + 参加者
    撮影 福井琢也
    衣装 高橋愛(suzuki takayuki)

     

    【日本語・英語】

     

     

    日程

    2018年

    2月10日(土)開場 19:00 開演 19:30 

    2月11日(日)開場 15:30 開演 16:00

    (両日、上演時間=70分程度を予定)

     

     

    料金 一般 2500円 / TPAM特典の割引価格 2000円 

     

    会場 blanClass  http://blanclass.com/

     

    *参加するかは当日会場で説明を聞いた後に決めることが出来ます。
    参加する場合と観るだけの場合、どちらであっても作品の本質は変わらないと思っています。(高山)

     

    予約方法:以下の内容でイベント前日までに以下のアドレスに送信ください。
    こちらからの返信を持って予約完了とさせていただきます。なお定員に達した場合などお断りすることもございますので、あらかじめご了承ください。

     

    〈アドレス〉 info@blanclass.com

    〈タイトル〉[ゴーストライター]

    〈本文〉1)日にち 2)氏名 3)住所 4)メールアドレス 5)参加人数

     

    TPAM 2018(www.tpam.or.jp/2018)に参加するblanClassのアンソロジー、Live Art & Archive Anthology #3 on TPAM Fringe 2018の中で行っています。チケットは以下からも購入いただけます。

    https://www.tpam.or.jp/program/2018/…

     

     

    *参加する方へお願い*

    参加者は、もうここに居ない人たちです。われわれ『ゴーストライター』も、もうここに居ない人たちです。
    もう居ない人として、ご来場、ご参加ください。
    それについてのテキストは(参考にならないかもしれないけど よろしければ…)下記をご覧ください。

     

    それでは、たくさんの方のご参加を、お会いできる事を楽しみにしています。
    そして、最後になりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

    高山玲子

     

     

    序説

     

    わたしは俳優です。

    わたしは19才の時に『演劇』を始めました。それからおおよそ18年間、俳優を続けています。
    『演劇』というものは可笑しなもので、俳優はたくさんの人の前でぺらぺらとしゃべります。しかし客席から返事はありません。そこで見ている、そこに居るはずの人たちは、俳優からは見えていない人としてそこに居ます。そしてわたしたち俳優は、観客をそこに居ない人として扱います。

    わたしは、わたしを一方的に見る人たちの前で18年間『演劇』を為してきました。これまでいったい何人の人がわたしの『演劇』を黙って観、そして去って行ったのでしょうか、今さら数える気もありませんが、
    でもこれだけは言わせてください。『演劇』をするわたしから、あなたは見えていました。

    いつもあなたはそこに居ました。
    わたしはそれを知っています。
    今まで見えてないふりしてごめんなさい。
    という訳で、改めてここでご挨拶をさせてください。

     

    どうも、こんにちはー

     

    と言いつつ、あなたが返してくれた返事をわたしはスルーします。
    ですからこれは『演劇』なんです。あなた(観客)が、わたし(俳優)を一方的に見ることが出来るルールに則って、わたし(俳優)は、あなた(観客)を居ないもの扱いすることができるんですよ。えへ。
    なんてもうこんな下らないやり取り、この辺でお終いにしましょう!
    という訳で、今度こそ改めてご挨拶をさせてください。

     

    どうも、こんにちはー

     

    あれ、やっぱりだれも返事してくれませんね、おかしいな。
    だれも居ないみたい。
    だれにもわたしの声が届いていないよう。
    ここは陸の孤島、無人島か?
    でもその理由をわたしは知っています。

    なぜなら、わたしは、もう居ないからです。
    わたしは、あなたたちに、見えない存在です。
    わたしは、もうここに居ない。
    ですから、もし、あなたにわたしが見えるなら、それは、あなたももう居ない人です。
    わかりますか?

    もう一度言います。
    あなたの目の前に居るわたしは、もう居ない。
    そのわたしを見ているあなたも、もう居ない。
    わたしたちはお互いに、もう居ない人たちなのです。
    だからもうお互いに、居ないもの扱いするのはやめにしましょう。

    ということで、最後にもう一度ご挨拶をしましょう。

     

    どうも、こんにちはー

     

    お返事ありがとう。
    それではこれから演劇を始めます。

    これから行う上演は『あなたが消えた時のこと』です。

     

     

    An introduction

     

    I am an actor.

    I started doing “theater” at the age of nineteen.
    Since then, I’ve been an actor for almost eighteen years.
    “Theater” is a funny thing; the actor speaks loquaciously in front of many people.
    But there are no answers from the audience seats.
    To the actor, the people who are watching and the people who are supposedly there, merely exist as invisible beings.
    And we, the actors, treat the audience as if they are not present.

    I’ve been doing “theater” for 18 years in front of those who see me one-sidedly.
    How many people thus far have watched my “theater” silently and have gone away?
    I don’t feel like counting now, but let me just say this.
    While doing “theater,” I could see you from here.

    You’ve always been there.
    I know that.
    I’m sorry for pretending that I didn’t see you until now.
    So, please allow me to greet you again.

     

    Hi, how are you doing?

     

    Having said that, I’m going to ignore your response.
    Therefore, this is “theater.”
    According to the rule, you (the audience) can unilaterally see me (the actor), and I (the actor) can treat you (the audience) as if you don’t exist. Ha!
    But let’s cut the crap and get straight to the point!
    So, please allow me to greet you all once again.

     

    Hi, how are you doing?

     

    Hmm, still no one is answering me, well that’s strange.
    Like nobody is here.
    My voice isn’t reaching anyone.
    Is this an isolated area, or a desert island?
    But I know the reason why.

    It is because I’m no longer here.
    I’m an invisible being to all of you.
    I don’t exist here anymore.
    So, if you could see me, then it means that you don’t exist either.
    You know what I mean?

    I will say it again.
    I, who are in front of you, am no longer present.
    You, who are watching me, are also not here.
    We are the people who no longer exist.
    So why don’t we stop treating each other as if we are both gone?

    Anyways, allow me to greet you one last time.

     

    Hi, how are you doing?

     

    Thanks for answering.
    Now, let’s begin the theater.

    The performance you are going to see is about ”the time when you disappeared.”

     

     

     

     

     

      

     

     

     

    12-12

    • 2017.12.14 Thursday
    • 01:16

     

     

    年が明けたら 試聴室に出ます

     

    2018年1月7日(日)

     

    出演

     

    高山玲子
    横山彰乃+フジワラサトシ
    ネコの影
    (戸井安代、伊藤琢矢、不知火庵、並木万実、山我静、ゆっきー、猫村アヤ)

     

    op 18:00
    st 18:30

     

    予約 2500円 (1d+スナック込)

     

    神保町試聴室
     

    http://shicho.org/2018/01/1event180107/

     

     

    わたしは一人芝居をします。

     

    歌う、みたいに演劇したい、新曲作る、みたいに芝居作りたいなと思って、

    それで歌う人と対バンしたいと思っていたら、試聴室の根津さんが誘ってくれました。

     

    歌が一人でどこでも歌えるみたいに、演劇も一人でどこでも演れる。

     

    と、思えたのは10月の『もうそこに居ない人たち』で頂いた感想に「演劇はどこででも出来ていいな」とあったことでした。

    それはわたしがずっと、音楽をやってる人に、いいないいなとぼやいていた口癖だったんで、あれ、わたしいつの間にか出来てた、びっくり!みたいな感じです 笑。

     

    そして、歌が歌う人の数だけみんな違うように、俳優がそれぞれ芝居を作れば、その数だけ多様で個性的な作品ができるはず。

    それはまた作家が書いて、演出家が演出したものとは違う俳優の面白さだろうし、面白くなくてもいいし。

    要は、音楽家がデモテープ作ったり、デザイナーがポートフォリオ持ち歩いてるように、俳優も自分の作品を持っていたら、いつでも自分プレゼンできるじゃない。呼ばれないとお芝居出来ないのもったいないから、その時間で一人芝居作ったらどうでしょう。という提案だったりもします。

     

    わたしの来年の目標は、好きな音楽家とばんばん対バンすること、音楽と音楽の間に演劇を挟む。
    音楽を聞きに来た人たちに、流れる同じ時間の中で演劇を楽しんでもらいたい。
     

    そして、演劇面白いね、ってなったら、どんどん俳優個人の仕事も増えるわけだし、すごくいいと思う。

    というわけで、俳優の未来のためにも、がんばります。
    1月、神保町の方の試聴室に、ぜひー。

     

     

     

    そして、2月は『ゴースト ライター』という作品を発表します。
    来年のすべてはここにかける意気込みの作品なんで、また近々、全力でお知らせします!

     

     

    TPAM フリンジ

    blanClass Anthology #3

     

    『ゴースト ライター』

     

    構成 高山玲子

    出演 高山玲子+荒木悠+参加者

    撮影 福井琢也

     

    2.10 sat 19:30

    2.11 sun 16:00

     

    https://www.tpam.or.jp/program/2018/?program=blanclass-anthology-no3

     

     

     

    12-6

    • 2017.12.07 Thursday
    • 02:29

     

    今日はお昼に待ち合わせて浅草のモンティーでご飯を食べた。

    連れて行ってくれたのは照明家の中山奈美さん。

    奈美さん本当はモンティーのはす向かいにあるオーセンティックというベトナム料理屋さんがおススメだったらしいんだけど、あいにく今日はランチ営業はしてなかった。

    二人で、魚貝の春雨炒めとゲーンキョウワンとバミーモンティをシェアして食べる。

    ゲーンキョウワンとバミーモンティすっごい辛かった。

    辛くしないでと伝えてこの辛さ、どういうこと?胃がキリキリする。12月なのに汗かいて扇風機の風が気持ちいい。

    食後は浅草寺にお参りに行き、おみくじを引いたら『大吉』が出た。嬉し!

    亀十に列んでどら焼き買って、奈美さんとはここでお別れ。

    2時間ほど浅草を散歩する。途中でシードルを1本飲んで、蛇骨湯という銭湯に寄った。

    なぜか蛇口の湯も湯船のお湯も茶色い。露天風呂で一緒になった小学生の子に「なんで茶色いのかな?」と聞くと「わかんない、でも今日食べた鰯の飴もこんな色だった」と言われ「え、鰯?鰯の飴なんてあるの!?」さすが浅草っ子はしぶいもん舐めてんなぁと思ったら「鰯じゃない!岩塩!」と訂正された。あぁ、岩塩ね、なるほど、塩ね、塩か、それはあるかもね。

    でもどこにもお湯の効能書かれてないから、ただお水が茶色いだけだったりしてなんてね。

    浅草線で品川へ出て、東海道線で横浜へ、途中異常音がしたとかで電車が止まる。

    乗車率120%ぎゅうぎゅうで立たされたまま待たされると発狂しちゃいそう。

    それにわたしはお芝居を観に行く最中なので、このまま動かなかったらどうしようどうしてくれる責任取ってくれるのチケット代払ってくれるの、みたいなことばかり考える。まぁでも動きました。

    13分だった、止まってた時間は。今後わたしの満員電車で立たされる限界は13分と定義することにする。

    アナウンスによると衝突したのは小動物だったらしい。小動物ってなんだろう、鳥?猫?犬?狸?小動物だったから良かったね、なんてことはないのだけど、でも人身事故だったらこのまま1時間近く待たされただろう、それだけは 絶 対 に 嫌 だから、まぁとにかく運転再開してくれて良かったですと思う。

    KAATで『三月の5日間』を観た。のれなかったなぁ、こののれなさはなんなのか、考えてみよう(って、ほんとはもう分かってるんだけど、言わない)。でも初演より戯曲のうまさが際立ってよく見えた。寸分の狂いなく積み上がっていった。めちゃくちゃうまい本だな。当時この作品が小劇場界に核弾頭のようにぶち込まれハレーション起こしちりぢりに散らばって隔世遺伝した子がボコボコと生まれたってことか、すごい作品だということを改めて思い知る岡田利規すげぇのリクリエーション版なのかもしれない。

     

    翌日追記:それと、衣装キョンちゃん(藤谷香子)の仕事が凄まじく良かったな。あれは、パーフェクトなんじゃないだろうか。一人づつの役に合せただけじゃなくて、照明、美術、舞台幅、トータルに計算して色や形や素材を選んでいることが客席から見てとれた。

    全員があの床のVラインを軸に演出(振り)が付いていたのシンプルで良かったんですけど、あの最初にしゃべる女の子、袖の長いVラインのトレーナー、あれもキョンちゃんらしいおちゃめな仕掛けだなと思ったし、それをいいねとして採用した岡田さんも良いなと思いました。キョンちゃんすごいっす。

     

     

    11-26

    • 2017.11.26 Sunday
    • 03:07

     

     

    『バルパライソの長い坂をくだる話』のことを思い出していた。

     

    わたしは先に新潮を買って読んだ口で、まず『バルパライソの長い坂をくだる話』(戯曲)、このタイトル後ろにある(戯曲)という言葉がトラップで、引っかかった。
    書かれた文章を平面ではなく立体的に、演劇であることを想像しながら読む。

    この言葉がどんな演劇になるのか、アルゼンチン、パラグアイ、小笠原諸島、沖縄、海、畑、船、月食、次々と景色が変わる。しかしなぜか場所は変われどそこに実在感がない。無臭と異臭の間、畑と大豆の間、夜と昼の間、海と空の間、生と死の間だったり、いつだって体は”間”で宙ぶらりんに吊り上げられたまま、ふわふわと着地できないでいるよう。
    わたしがこの戯曲で一番演劇的だなと感じたのは、終盤”業者の男と連れだった頭の弱い男が再び現れ立場が逆転しているシーン”(とあえて書く)である、そして頭の弱かったはずの男が突然朗々と語り出すのですが、その長いセリフの中にある、バルパライソの坂の途中の広場?で、人を買う時の合い言葉「教会の鐘を鳴らしてほしいのか」という、この言葉の意味を考え尽くせぬまま、押し流されるように辿り着くラストシーンの美しさに、ただ泣いた。

    そして、京都で観た演劇『バルパライソの長い坂をくだる話』である。
    わたしの凡庸な想像力を嘲笑うかのように幕が開くとまさかの書き割り、学芸会みたいな舞台美術に彫りの深い美しい外国人たちが列ぶ  可笑しい 笑。
    そして先に述べた演劇的だと感じた”業者の男と連れだった頭の弱い男が再び現れ立場が逆転しているシーン”は簡易的に省略され、頭の弱い男の長いセリフは女の音声(おそらく母親役の女)がスピーカーから流れた。そのセリフの最中、戯曲の中では最後まで車から出てこず、一言も言葉を発さない母親が、まさかのラメ入レオタードで前衛的なダンスを踊った。可笑しい。この演出は想像できなかった、戯曲を先に読んでたわたしは頭の中で物語が二分した。

    しかし邪推すると、例えばこのセリフを語るはずだった男はダンサーであり、セリフを覚えられなかったのかもしれない。又はダンサーである彼は言葉を使って演技をすることを拒んだのかもしれない。なんてことがもしあったとしても、知らないけど、でもこれが演劇のいい所であり面白い所で、一つの作品を作る為にそれぞれ得意な分野を持った人が呼び集められて、決められた日時に人前で見せる為の作品を作る、そこに集まる人は生まれも育ちもそれぞれで、だれがどんな人かなんて全く知らないまま集まる。

    日本人同士だって分かり合えなさに心も体も擦り減ってうんざりするけど、この作品は、国も文化も言語も様々であって、全てを分かり合うことはとうてい出来ないんじゃないか、作品の目指すビジョンもそれぞれ違ったんじゃないだろうか、それでもこの戯曲を、それぞれが信じる方法で最大限有効に観客に伝える作品に仕上げるという任務を遂行する人々の純粋な思い、芸術家たらんとする矜持が幾重にも折り重なり、歪な、美しい『滑稽』さが生まれた。


    この『滑稽』さ、というのがこの作品最大のミソであって、それは戯曲に書かれた、神戸から移民船に乗ってパラグアイに渡ったおじさん、父島でバーを営みきっと島で死んでいくのであろうアメリカ人の男、沖縄で焼き鳥を焼きながら遺骨を発掘する若い男、船の二等客室で見知らぬ人たちと巻き寿司状態になって転がるぼく、果ては死んでしまった父親、その父親の灰を抱えたまま車から出ようとしない母親、あらゆる人々が哀しく、なんだか『滑稽』だ。でもこの『滑稽』さというのはどれも、本人が悪い訳ではなく、ただおのずとそうなってしまった『滑稽』さ、それは抗うことが出来ない大きな力が働いて、渦に飲み込まれるようになるべくしてなってしまった『滑稽』さ、そしてその大きな力は「神」ではなく「人間」の力によるもの、それは”イコール”人の「過ち」によるものだ。
    そしてその罪は日本語で書かれた戯曲をわざわざスペイン語で聞かされ必死で字幕を追いながら演劇を見させられるわたしたち観客にも課せられていた。
    その『滑稽』であることを、役者もダンサーも演出家も強く、胸を張って引き受けていた。

    その姿が、とてつもなく美しくて、涙が出た。


    そしてラストシーン、戯曲を読んだ時から(これはヤバイ)と心してたけど、やっぱり大落涙 笑。たった一言、一言の台詞で、これまでの数々のエピソードを易々と集約してしてしまった。全てはこの台詞を言うための前振りだったと、ある意味とてもズルいけど、泣いてるから負けた。

    始まったときから予感した、これは、もう二度と見ることが出来ないであろう時間、今、目の当たりにしている奇跡のような光景、これが演劇なんだとすれば、演劇はなんて素晴らしいんだろうね。わたしは演劇を諦めそうになってたけど、そうしないで済んだ。そしてわたしは観てない人より拳一つ分は確実に幸福だろう、いやきっと、そうだと、断言する。

     

     

     

     

     

     

    actor

    • 2017.11.26 Sunday
    • 03:04

     

    stage

     

    2018.1.7

    神保町試聴室 一人芝居『1月のカナコさん』

    作・演出 高山玲子

    http://shicho.org/2018/01/1event180107/

     

    2017.12.31 - 2018.1.1

    dracom ”年越し” Roug Play 『三人姉妹』

    作 アントン・チェーホフ 演出  筒井潤 http://dracom-pag.org

     

    第一幕 https://youtu.be/3jCqraFwnaw

    第二幕 https://youtu.be/_tckZEX7eSE

    第三幕 https://youtu.be/e6mvCpMlEO8

    第四幕 https://youtu.be/b5j1pG8MO-U

     

    2017.10

    高山玲子 池間由布子 https://twitter.com/takayamaikema

    「もうそこに居ない人たち」 http://scool.jp/event/20171026/

     

     

     

     

     

    撮影:朝岡英輔

     

    「もうそこに居ない人たち」写真   https://www.flickr.com/photos/reikotakayama/sets/72157661988021018

     

    2017.3

    悪魔のしるし http://www.akumanoshirushi.com/

    「蟹と歩く」 https://walkingwithcancers.tumblr.com/

     

     

     

     

     

     

     

    撮影 宮村ヤスヲ

     

    2017.3
    「ささやきの彼方」女の子には内緒 作・演出/柳生二千翔

    http://niha-naisho.info/

     

     

     

     

    撮影:朝岡英輔


    2016.2

    池間由布子のマン・ツー・マン ゲスト出演

    「ライブ ハウス〜駅まで歩いて8ふん」(一人芝居)

    作・演出/高山玲子

     

     

     

    2015.11
    「手のひらコロニー」女の子には内緒 作・演出/柳生二千翔

    http://niha-naisho.info/



    2015.6
    「木星の運行」わっしょいハウス 作・演出/
    犬飼勝哉
    http://wasshoi-house.com/mokusei.html





     

    撮影:朝岡英輔

    2015.4
    「怠け者の旅路」AMD 作・演出/中村みどり

    http://amd-ayamido.tumblr.com/

     

     

     





    撮影:朝岡英輔

    2014.12
    「ALL APOROGIES」 企画・構成
    /危口統之
    http://www.akumanoshirushi.com/AA.htm

    中森○菜金屏風会見コピー


    2014.12
    「ホーン」ワワフラミンゴ  作・演出/鳥山フキ

    http://wawaflamingo.com/horn

    2014.7
    「スポット」 わっしょいハウス 作・演出/犬飼勝哉

    http://wasshoi-house.com/spot.html



    2014.2
    「ワワフラミンゴの青空公演『パとレ』」 ワワフラミンゴ 作・演出/鳥山フキ

    http://wawaflamingo.com/bookstreet

    2014.1
    「しなやかに踊りましょう」 東京タンバリン 作・演出/高井浩子

    2013.10
    「あの人」 東京タンバリン 作・演出/高井浩子

    2013.9
    「悪魔としるし」 悪魔のしるし 作・演出/危口統之

    http://www.akumanoshirushi.com/fiend.htm




     

     

     

    撮影:宮村ヤスヲ

    2013.8
    「オスヌ・オタマイ・ウカルベカス」TACT/FEST2013「拡張演劇」 作・演出/危口統之

    http://www.akumanoshirushi.com/tact2013.htm

     

     

     


     

    OSUNU OTAMAI OKARUBEKASU from AKUMANOSHIRUSHI on Vimeo.


    2013.7
    「床の下のコツブ」 コツブ桃山城 作・演出・出演/高山玲子

    http://kotubu-momoyama.tumblr.com/





    2013.2
    「あ、ストレンジャー」 (再演)マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/stranger2



    https://store.cinra.net/product/2473(CD+特典DVD 出演)

    2012.10
    「ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/digest

    2012.6
    「ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ 或いは、泡ニナル、風景」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/dokoka2

    2012.4
    LEM-on/RE:mum-ON」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/lem

    2012.2
    「塩ふる世界。」 (再演) マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/shio2

    2011.12
    「コツブ桃山城の女子プロ王座決定戦」 コツブ桃山城 企画・構成・出場/高山玲子

    http://d.hatena.ne.jp/kotubu-momoyama/





    2011.10
    「Kと真夜中のほとりで」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/k



    2011.10
    「前向きタイモン」 ミクニヤナイハラプロジェクト 作・演出/矢内原美邦   ※映像出演

    2011.8
    「塩ふる世界。」  マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/shio1

    2011.4
    「あ、ストレンジャー」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/stranger1

    2011.2
    「コドモもももも、森んなか」 マームとジプシー 作・演出/藤田貴大

    http://mum-gypsy.com/events/kodomo2

    2010.10
    「悪魔のしるしのグレートハンティング」 悪魔のしるし 作・演出/危口統之

    http://www.akumanoshirushi.com/GH.htm



    2010.9
    「穴と房(仮)」 ダダルー解散記念公演 作・演出/佐藤裕亮

    2010.8
    「穴と房(仮仮)」 ダダルー解散記念公演 作・演出/佐藤裕亮

    2010.3
    「スイングバイ」 ままごと  作・演出/柴幸男

    http://www.mamagoto.org/swing-by.html

    2009.6
    「五人姉妹」 ミクニヤナイハラプロジェクト  作・演出/矢内原美邦

    http://www.nibroll.com/mikuniyanaihara.html




    2008.7
    「五人姉妹 準備公演」 ミクニヤナイハラプロジェクト  作・演出/矢内原美邦





    2007.9
    「青ノ鳥」 ミクニヤナイハラプロジェクト  作・演出/矢内原美邦




    2007.3
    「アデュー」 アデュー 作・演出/笠木泉

    2005.10
    「ラブストリームス・ノートブック」 オールツーステップスクール  作・演出/浅野晋康



    イラストレーション 高山玲子

    2005.5
    「メイキング・オブ・チェーンソー大虐殺」 オールツーステップスクール  作・演出/浅野晋



    イラストレーション 高山玲子

    2004.1
    「キャンプ前」 オールツーステップスクール  作・演出/浅野晋康



    デザイン 高山玲子

    2003.6
    「リップ・ヴァン・ウィンクル」 オールツーステップスクール  作・演出/浅野晋康



    デザイン 高山玲子

    2002.10
    「握手したら指を数えろ」 ペンギンプルペイルパイルズ   作・演出/倉持裕

    2001.7
    「最後の夏休み」東京タンバリン 作・演出/高井浩子

    2001.4
    「サンSUNサン」 東京タンバリン 作・演出/高井浩子

    2000.10
    「夢ならいいのに」 ラフカット2000 作/矢口史靖・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
     

    movie

    new 2016「SCOOP!」大根仁 監督(SCOOP! 編集部 高山役)http://scoop-movie.jp/
    2010「死神の話」福井琢也 監督
    2003 「Life goes on」高橋明大 監督
    2002 「新しい予感」浅野晋康 監督 



    cm
    カルビー ポテトチップス「ミュージカル編」
    久光製薬「フェイタス」


    other
    2015.10
    core of bells 2015年公演『Babyrussan Garden』

    http://coreofbells.biz/?p=3034






    2015.10
    「奇跡」  
     作曲・指揮:灰野敬二、設計・演出:危口統之
    http://www.soundlivetokyo.com/2015/ja/miracle.html





    2012.10
    テニスコーツさやさん主宰合唱団 うんどら LIVE「マジキックの ひ 」

    ル・トン・ミテのアルバム『クモコクド(雲国土)』 
    テニスコーツ feat.うんどら「まよっちゃか」レコード 参加

    http://www.sweetdreamspress.com/2012/12/blog-post_7.html

    2009
    NHK MUSIC JAPAN 鈴木慶一 feat.曽我部恵一「おー、阿呆船よ、何処へ」


    2006
    いまおかしんじ監督 「かえるのうた」 予告   監督/松江哲明

    豊田道倫「グッバイマイメロディー」PV  監督/松江哲明


     

    11-23

    • 2017.11.24 Friday
    • 04:02

     

    今日は決定的な事がひとつわかったのでした。

    わたしは東京に居る必要がない。

    東京じゃなきゃいけないことも、東京じゃなきゃ出来ない事もない、もう、ない。

    自分のやりたいことはどこででも出来ると思う。

    正直言ってもう東京に居たくない。

    と気付いて最良の道を見つけたつもりが時既に遅かった。

    道は閉ざされていた。3日前、たった3日、遅かった。

    他にどんな手が、道があるんだろ、この先、どんな風に生きていくんだろか、わたし。

     

     

     

     

     

    もうそこに居ない人たち

    • 2017.11.23 Thursday
    • 02:05

     

    『もうそこに居ない人たち』無事に終演しました。

     

    アメリカ文学研究者・翻訳家の柴田元幸さんが感想を送ってくださいました。柴田さんの許可を頂き、

    ここに掲載させて頂きます。

     

    嬉しすぎて信じられなくてありがたすぎて月まで飛び上がりましたわたし。

     

    ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... . . . ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... . . .

    高山玲子さま

    メールありがとうございます。いままで見た一人芝居は渡辺美佐子の『化粧』と、吉行和子の『小間使の日記』と、もう一人たしか入江若葉だったと思うんですが吉原の娼婦をめぐる話で、どれも実力派女優が静かに力を見せつける、みたいな感じで、それはそれで面白かったんだけど、ちょっとでも間違えるとすごく目立つので、なんだか観ていて演技を味わっているというより、俳優が間違えずに喋るのを確認してるみたいな感じがしたのを覚えています。でも『もうそこに居ない人たち』は、言いよどみ、つっかえなどもリアルに盛り込まれているので、間違えた/間違えてない とか考えてもはじまらない(この点ではチェルフィッシュにも通じますね)点がたいへん気持ちよかったです。

    なんといっても、一人芝居をめぐる一人芝居(池間さんもしっかり芝居の一部だから正確には「一人芝居 の・ようなもの」ですね)という発想が卓抜で、現実と虚構の線引きがよくわからなくなる(個人的に好きな展開です)という事態をあれだけ自然に徹底した舞台も珍しいんじゃないでしょうか。最後に、同じ人物かどうかもよくわからない女性が母親を訪ねていく場面が入っているのがよかった。なんだか形のことばっかり言ってますけど、誰も見に来ない一人芝居役者の侘しさもけっこうしみじみ浮かび上がったりして、そういうところも惹かれました。池間さんが前半ちょこっと演じるところも巧みだったし、なんといっても後半で素敵な声の歌が話に絡みあうのがよかった。

    というわけで、ほんとに面白かったです。ご招待いただきありがとうございました。

    2017/10/29 柴田

     

    ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... . . . ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... ‥ ‥ ‥ . ... . . .

     

    そして公演の写真を写真家・朝岡英輔さんに撮影して頂きました。

    ぜひご覧ください。

     

    『もうそこに居ない人たち』

    https://www.flickr.com/photos/reikotakayama/sets/72157661988021018

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    10-20

    • 2017.10.21 Saturday
    • 02:01

     

     

    昨日、ようやく、見えた。やっと、手が届いた。

     

    この作品は、わたしが芝居をしている最中、見ることができる、光のようなもの(見える時と、見えない時がある)、それを、意図的に発生させるための公演であり、実験です。

    願わくば,わたしの見るその光を、見に来た人たちと共有したい、そして、わたしが見た光と、あなたが見た光、それがどんなものだったか、あとで、教えてほしい。

     

    まずはそこに行きつくことを、それは集中力にかかっている。

    力み過ぎず、考え過ぎず、狙わない、ふとした瞬間に落ちる、無重力のような時間にまずは到達しなくてはいけない。

    池間さんの声は、その光に近い音をしている。

     

    二人でどこまでいけるか、あと5日。

     

    どうかたくさんの人に見に来てほしい。

     

     

    『もうそこに居ない人たち』

    http://scool.jp/event/20171026/

     

     

     

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